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ICBウォレットの配当の計算方法
ICBウォレットで資金を運用していると、配当額の計算が合わないという疑問が出てくる場合があります。
そのため、どのように計算するのか詳しく解説していきたいと思います。
ポイント
では、前提条件からです。
私のリンクから登録して下さったAさん(子)と、Aさんのリンクから登録したBさん(孫)、そしてBさんのリンクから登録したCさん(曾孫)がいたとします。
このとき、Aさんの情報(アクティブの横のノートマーク)を見てみると、以下のようになっています。
- Aさんの投資額は28,401 ADA
- Bさんの投資額は23,489 ADA
- Cさんの投資額は30,000 ADA
ICBウォレットでは、配当の70%が運用通貨で振り込まれ、配当の30%がICBコイン(ICBX)で振り込まれます。
自分の直紹介が1人の場合は1段下のAさんからの配当が入り、直紹介が2人の場合は2段下のAさんとBさん、直紹介が3人の場合は3段下のAさん、Bさん、Cさんからの配当が入ります。
自分が何段下までの配当を得ることができるのかは、上の画像にある「代数システムのエンジョイ」の数字で確認できます。
これらを踏まえたうえで、計算していきます。
2019年1月31日までに入金された運用額から得られる配当
2019年1月31日までに入金されたものに対しては、配当率が日利0.4%で固定されます。
そのため、私のほうに入ってくる配当は以下のように計算します。
・Aさんからの配当(子からの配当)
(おすすめの奨励)28,401ADA×0.4%×70%=79.5 ADA
(支店からの利益)28,401ADA×0.4%×70%×8%=6.36 ADA
合計85.86 ADA
(おすすめの奨励)28,401ADA×0.4%×30%=34.08 ICB
(支店からの利益)28,401ADA×0.4%×30%×8%=2.73 ICB
合計36.81 ICB
・BさんとCさんからの配当(孫と曾孫からの配当)
(支店からの利益)53,489 ADA×0.4%×70%×8%=11.98 ADA
(支店からの利益)53,489 ADA×0.4%×30%×8%=5.13 ICB
・Aさん、Bさん、Cさんからの配当額合計
85.86 ADA+11.98 ADA=97.84 ADA/日
36.81 ICB+5.13 ICB=41.94 ICB/日
2019年2月1日以降に入金された運用額から得られる配当
もし、AさんもBさんもCさんも2月以降に入金が完了したと仮定した場合、配当率は日利0.333‥%で固定されます。
これも上記の計算方法と全く同じなので、上記の0.4%を0.333‥%に置き換えて計算し直して下さい。
ICBウォレットでは紹介者から得られる配当のほうが大きい
ICBウォレットでは報酬率が次のようになっています。
- 自分の投資額から得られる配当は毎日0.4%(月利12%)
- 子の投資額から得られる配当は毎日0.432%(月利12.96%)
- 孫の投資額から得られる配当は毎日0.032%(月利0.96%)
自分の投資額より、子の投資額から得られる配当のほうが大きいんですよね。
ただし、この報酬率が適用されるのは2019年1月31日までにICBウォレットに入金された金額に対してのみです。
2019年2月1日以降に入金された金額に対しては日利0.33‥%になるのでご注意下さい。
すなわち、2019年2月1日以降の方は報酬率が以下のようになります。
- 自分の投資額から得られる配当は毎日0.333‥%(月利10%)
- 子の投資額から得られる配当は毎日0.36%(月利10.80%)
- 孫の投資額から得られる配当は毎日0.0266‥%(月利0.80%)
ICBウォレットの登録・入金は早めが良い
ICBウォレットは、まだ始まって間もないウォレットです。
そして、2019年はICBウォレットが大きく飛躍する年でもあります。
2020年からはさらに上のステージにも上がります。
先行者利益を狙うためにも、ご登録は早めにしておいたほうがいいと思いますよ。
当ブログからご登録された方には、キャッシュバックやサポートなどを実施しています。
詳しくは以下の記事からご確認下さい。
(参考:ICBウォレットの登録・入金)
ICBウォレットについて詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。
(参考:ICBウォレットとは?)