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ICBウォレットでホワイトペーパーが公開されました
2019年5月11日に大阪で行われたICBウォレットセミナーで
「近日中にホワイトペーパーを公開します」
とのアナウンスがありましたが、そのホワイトペーパーの英語版が2019年5月31日に公開されました。
日本語版ホワイトペーパーも後程出るのですが、先のことになると思うので、このホワイトペーパーのなかでも一番気になるであろうICBX(ICBコイン)の部分について紹介したいと思います。
2019年6月18日 追記:日本語版ホワイトペーパーも公開されました。
ICBXが値崩れしない仕組みがICBウォレットにはある
ICBウォレットの運営は、独自通貨であるICBXを初値の0.1ドルから最低でも30倍以上にはしてみせると豪語しているのですが、その理由の根拠となるものがホワイトペーパーに載っています。
ポイント
①ICBウォレットのユーザーが現在保有しているICBXのうち、60%を運営が1.5倍の価格で強制的に買い取ります(2019年7月8日以降)。買い取ったものはバーンして発行枚数を10億枚→5億枚まで減らします。発行枚数が減ればICBXの価値は当然、上昇します。
②ユーザーの手元に残る40%のICBXを、ユーザーは一気に全て売ることはできません。毎月10%の割合でICBXのロックが外れていく仕様になっています。これにより、ICBXが売却できるようになった時点で全て売ってICBウォレットを解約しようという人達の流れを抑えることができ、ICBウォレットやIntercoinXの利用者を伸ばしていくことに繋がっていきます。同時に、ICBXの大きな売り浴びせがなくなるので価格の暴落もしなくなります。
③ICBXの価値が安定し始める2020年になったら、運営チームの保有しているICBXが徐々に市場にリリースされていきます。2020年になるまではICBXを売らないというのは良いアナウンスですね。ICBXが値上がりしていくように運営側も経営努力をしていくでしょうし、2020年になったら運営側のICBXのロックが一気に外れるわけではなく、ユーザーと同じように徐々にロックが外れていく仕様なのでICBXの安定した価値形成を見込むことができます。
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(参考:ICBウォレットとは?)