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ICBウォレットにXRPを入金するときはタグ(TAG)が必要
ICBウォレットでは、リップルを入金する際、アドレスの他にタグ(TAG)が必要です。
しかし、このタグというものが何なのかよく分からないという方がいると思うので簡単に説明します。
XRPでは、入金アドレスは「マンションの住所(所在地)」のようなものだと思ってください。
そして、タグは「部屋番号」を意味します。
マンションに手紙を送っても部屋番号が分からなければ、どのポストに手紙を投函していいのか分かりませんよね?
XRPも同じで、タグを入れ忘れたりすると個人の口座に着金させることができないんです。
ただ、一軒家のような場合には部屋番号(タグ)は必要ないので、振込先がどのような形態になってるかによってタグの有無が分かれます。
ICBウォレットでは、ICBウォレットユーザーが全員同じマンションに住んでるようなかたちになってるので、入金アドレスはどのアカウントでも同じですが、タグはアカウントごとに違います。
このタグ、見落としがちになるぐらい分かりづらいところに配置されていますよね。
そのため、入金時にタグを入力し忘れてICBウォレットに送ってしまうかたが結構いるんです。
ここのレイアウトはもっと改善して欲しいところでもあります。
ICBウォレットにXRPを入金するとき、タグを入れ忘れてしまったときの対処法
ICBウォレットへの入金でXRPのタグを入れ忘れてしまったときは、動画を撮って運営に提出する必要があります。
まずは、サポートのチャット窓口へいきましょう。
チャット形式で、「XRPのTAGを入力し忘れた」とか「XRPのTAGを間違えた」と英語で伝えてください。
英語が苦手なかたは翻訳サイトを使いましょう。多少翻訳が間違っていても意味は通じると思います。
- 間違えたタグ(一応)
- 自分の正しいタグ
- 入金日時
- トランザクションID(ハッシュ値)
- コインの枚数
上記の項目もあわせて運営に伝えて下さいね。
そうすると運営から
と言われます。
これは簡単に言ってしまうと、ノーカットの動画を撮って送って欲しいというものです。
送金元のログイン画面から撮影をスタートし、トランザクションIDが表示されるところまで全て撮影です。
もちろん動画の内容は全てが確認できるように鮮明である必要があります。
すなわち、一瞬だけ日時が映ってるとか、トランザクションIDがぼやけて見えるなどはNGです。
具体的にどうやって撮ったら良いのかですが、Google Playなどで無料の【スクリーンレコーダー】を探し、それを使って撮影します。
最終的にはこのような動画が撮れてれば問題ありません。
(参考:スクリーンレコーダーで撮った動画)
もし、TAGを入れ忘れる事態になってしまったら、この方法で対処して下さい。
かなりの時間がかかりますが、口座に反映されることと思います。
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