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投資を短期目線で判断すると損をする!?
巷に溢れる投資案件では、月利5%、月利10%、月利15%などなど様々な利益率を謳うものがあります。
2018年~2019年は月利10%固定みたいな固定利率の投資案件が多く、いつ参入しても決まった利益を受け取ることができていたのですが、そのほとんどの案件は1年も経たないうちに消えていきました。
月利10%固定の投資案件は結構人気があったので、当時はいかに10%という数字が魅力的なのか窺い知ることができました。
ただ、2020年に入ってからは変動利率の投資案件が増えてきたように感じます。
TLC×IBH銀行もその一つですね。毎月の利益が安定しません。
ただ、変動利率の投資案件は何故か投資した瞬間から数ヶ月間は実質的な利益がゼロというものが多く、例えば上記のTLC×IBH銀行も投資してから約4ヶ月間は利益がありません。
入金すると入金額の約30%を保険料として取られるからです。
なので4ヶ月未満でTLC×IBH銀行を解約すると損する仕組みです。
最近話題のプランスゴールドも元本償却型の変動利率の投資案件なのですが、利益を貰ってるようで貰ってないですし、会社を延命させて資金を多くの人から集めるための時間稼ぎをしてるようにしか私には見えないんですよね。
せっかく投資をしたのに数ヶ月間も実質的な利益が得られないって・・・それって本当に投資する価値があるんでしょうか?
とはいえ、長期目線で見るならTLC×IBH銀行は比較的良案件だとは思います。
変動利率の投資案件を短期目線で見るのはやめよう
当ブログおすすめのHYT projectも変動利率の投資案件の1つです。
ただ、投資した瞬間から利益を得られるので、数ヶ月間も実質的な利益が無いなんてことはありません。
凄く真っ当な正攻法の稼ぎ方で利益を生みだすので、非常に安心感のある案件です。
ただ、HYT projectもトレーダーの都合や相場の良し悪しによって月利は変わります。
例えば、月間トレードの内訳が以下のような成績だったと仮定します。
- 第一週目:プラス30%
- 第二週目:プラス20%
- 第三週目:プラス10%
- 第四週目:マイナス10%
単純に計算すると月利50%となりますが、第4週目から参入した人はマイナス10%となってしまうので、第1週~第3週の成績を知らなければこの案件はダメだと判断されてしまう可能性があります。
当ブログで言ってるような「桁違いの勝率!利益率!」なんて嘘じゃない?と勘違いしてしまうわけですね。
なので、HYT projectに参加して頂いた読者の方には、毎日の成績ではなく1ヶ月間の成績で判断して頂きたいと思っています。
1ヶ月間運用して頂ければ、その良さが実感できると思いますので。
そのうえで、今度は1ヶ月間ではなく月単位で判断するようにして下さい。
HYT projectは当ブログで最も推している常識破りのプレミアム案件です。
(参考:HYT projectとは?)