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WoTokenとICBウォレット、やるならどっち?
最近、人気急上昇中の「増える仮想通貨ウォレット」ですが、代表的なものとしてはWoToken、ICBウォレット、プラストークンがあります。
この中でも一番の古株のプラストークンは既に人気が出すぎていて、プラストークン内の独自通貨「PLUS」も大きな値上がりを見せています。
そのため、PLUSコインのこれからの伸びしろを考えるとプラストークンをこれから始めるメリットや旨味はそこまで大きいものではありません。
そこで、これから成長の余地が大いにあるWoTokenとICBウォレットについて、どちらをやるべきなのか述べていきたいと思います。
ご自身の紹介能力で決める
WoTokenとICBウォレットについて、まずは配当率の違いについて見てみましょう。
ICBウォレットは月利10%固定です。
WoTokenは6%~20%です。
WoTokenの配当率に幅があるのは、自分がどれだけ紹介者を出せるか、また、その紹介者がさらにどれだけ多くの紹介者を出せるかで配当率が変わってくるからです。
私がWoToken公開初日に1,000USDTを振り込んだときは月利7%(日利0.25%)の配当を翌日に貰いました。
紹介者を多く募れるというのであれば私はWoTokenのほうが良いと思いますが、自分ひとりだけで資金を運用していきたいという場合はICBウォレットのほうが良いと思います。
配当をどの通貨で貰いたいかで決める
ICBウォレットの場合、配当のうち70%が運用通貨で振り込まれ、30%がICBコインで振り込まれます。
例えば10,000XRPを入金した場合、1ヶ月後には700XRPと300XRP相当のICBコインが貰えます。
それに対してWoTokenは配当のすべてが独自通貨のWORで振り込まれます。
WORで貰うことと運用通貨で貰うことの違いについてですが、例えば運用通貨の価値よりもWORの価値のほうが相対的に大きく上がった場合はWORで配当を貰っていたことによる恩恵を得ることができますが、運用通貨の価値よりもWORの価値のほうが下がってしまった場合はそのぶん利益は小さくなります。
この状態でWORが急騰し、1WOR=100円になった場合は以下のようになります。
800WOR×100円=80,000円(月利17.77%)
逆に、WORが急落して1WOR=10円になった場合は以下のようになります。
800WOR×10円=8,000円(月利1.77%)
WORの価格要因のほかにも運用通貨の価値がどうなるかで月利も変わってきますが、運用通貨の今後の価値上昇に期待してるのであればICBウォレットが良いですし、WORの価値上昇に期待してるのであればWoTokenがお薦めです。
ウォレットアプリかWEBウォレットかで選ぶ
ICBウォレットはWEBウォレットです。
WoTokenはウォレットアプリです。
どちらが良いかについては今後のシステムの安定性にかかってるので何とも言えませんが、アプリのほうはアップデートが行われるたびにアンインストール・再インストールが必要になったり、端末によっては新バージョンをインストールできないという現象も見受けられることがあるので、こういう現象を回避するという意味ではWEBウォレット(ICBウォレット)のほうがお薦めです。
その他の要因で決める
ICBウォレットでは、ご登録者様全員に対してご入金額と同額相当の株式付与が行われます。
この株式は仮想通貨との交換も可能になる予定で、運営がナスダックへの上場を目指して動いている期待の持てるものでもあります。
WoTokenの場合はその他の利益になるものは付与されませんが、紹介者を多く出せる人にとってはICBウォレットよりも高い配当率で収入を得ることが可能になっています。
WoTokenとICBウォレット、どちらを選ぶかの結論
WoTokenとICBウォレット、どちらをやるべきかという問いに対しては、どちらもやったほうがいいというのが私の考えです。
今後、どちらのウォレットのほうが高い成長を見せてくれるのかはまだ分かりません。
分からないのであれば両方やっていくのがいいと思うんですよね。
ただ、どちらか片方を選ばなくてはならなくて、紹介者もほとんど出せないというときはICBウォレットのほうをお勧めします。
WoTokenとICBウォレットを始めよう
WoTokenを始める場合は、以下のリンクからご登録ください。
詳しい解説付きです。
(参考:WoToken登録手順)
ICBウォレットを始める場合は以下のリンクからご登録ください。
特典などがたくさん付いてきます。
(参考:ICBウォレット登録手順)